パラボラ工法(マンホール鉄蓋補修)
- インフラ事業部
- 7月31日
- 読了時間: 1分
魚津市にてマンホール蓋交換工事をパラボラ工法で施工しました!
パラボラ工法は、マンホールの鉄蓋とその周りの道路を直す方法です。特殊な機械で鉄蓋の周りを丸く、なめらかな曲面(パラボラ状)に切り、壊れた部分を取り除きます。その後、すぐに固まるモルタルを流し込んで平らに仕上げます。
特徴として
○半日ほどで施工完了、すぐに道路が使える。
○曲面カットでモルタルが剥がれにくく、雨水が入りにくい。
○静かで振動が少なく、見た目もキレイ。
○早く、安く、丈夫に補修でき、狭い場所でも作業可能。
簡単に言うと、マンホールを素早くキレイに直し、道路を安全にする工法です。

この日は猛暑日でモルタルが固まらず時間がかかりました。
当社は、全国パラボラ工法協会に加盟しております。
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